20090314
RUFアルミペダル
今回はRUFアルミペダルについてお話させていただきます。アルミペダル開発エピソードをお話することでRUFのものづくりに対する姿勢を知っていただければと思います。
RUFアルミペダルの特徴は、デザインと耐久性です。アルミの素材感を活かし、重量感のあるそのペダルは、一度手にとっていただければその質の高さを実感していただけるかと思います。また靴底滑り止めとなる黒いゴムが規則的に並び、デザインのアクセントとなっています。
一般のアルミペダルには、滑り止めとして穴があけられ、更にペダルが靴に食い付くよう表面がギザギザに加工されているものが多くみられます。たしかにこの手法で滑り難いペダルを作ることはできますが、RUFはこれらの手法を採用いたしませんでした。その理由は、RUFやポルシェはレーシングカーではなく、ロードカーである為です。
ロードカーはどのような靴でも気軽に乗れる必要があります。極端な場合、素足でも乗っていただけるようでなくてはなりません。また、せっかく綺麗な服装で良い車に乗っていても、靴底がぼろぼろでは台無しです。
そこでRUFは靴に対し攻撃性がなく、滑りを止めてくれる素材としてゴムを選択しました。
しかしただペダルにゴムを張るだけではすぐに剥がれ落ちてしまい、滑り止めになりません。そして見た目もみすぼらしくなってしまいます。そのため、一つ一つのゴムに対しペダルの裏側から杭を打つことで、力いっぱいのフルブレーキングに繰り返し耐えられる耐久性を備えました。
RUFがこのペダルを開発するのに用いた期間はおよそ2年間です。プロトタイプは山の数ほど作りました。それはデザインに始まり、ペダル形状や配置による操作感、そして耐久性と全てのことを満足させるために必要な期間でした。
一度手に取りこの質感を感じてください。
美しさと実用性、そして耐久性を兼ね備えた品質がRUFアルミペダルにはあります。
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